遺伝と薄毛

抜け毛は遺伝するかという話をよく聞くことがあると思います。たしかに抜け毛は遺伝しますが、100パーセント遺伝によるというわけではありません。

遺伝という意味での具体的な現象としては、父親が薄毛で、本人にも脱毛症が進んだ場合に、その「型」「パターン」が似たものになることがあります。

男性型脱毛(いわゆる若ハゲ)は男性を通して優性に、女性を通して劣性に遺伝するという研究報告があり、脱毛と遺伝との関係の家系調査による研究から導き出した結果です。

父親といった家系の中の男性だけでなく、女性が持つ遺伝因子も考慮にいれる必要があるようです。

若者たちは、ハゲは遺伝するという説を信じ込み、身内にハゲがいるというだけの理由から、脱毛症に対する強い不安を抱き、新製品に手を出してしまいがちです。

遺伝が絡むことは絡みますが相互関係によって決定されるということが分かってきました。体質が遺伝するという事実は間違いありませんが、家系調査によって近い将来にハゲないかどうかをいい当てることはできません。

2007.09.02.19:04 | Permalink | Track Backs (0) | 毛の知識

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